【販売情報】松島屋の豆大福が買えるデパート情報と松島屋の紹介【東京三大豆大福】

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岳寺駅から徒歩数分の場所に店を構える「松島屋」は、大正7年創業の老舗和菓子店です。

昭和天皇にも愛されたという豆大福は、薄い餅と上品なあんこの甘さ、赤えんどう豆の塩気が絶妙な逸品で、原宿の「瑞穂」、護国寺の「群林堂」とともに東京三大豆大福をいただけるお店です。

さて、こちらの絶品豆大福ですが、本店以外でも買えないものかと、デパ地下での販売はないか調べてみましたところ、購入可能でした♪(2025年10月30日時点)

  • 横浜そごう:毎週水曜日
  • 銀座三越:毎週木曜日
  • 日本橋三越:毎週木曜日
  • 日本橋高島屋:毎週金曜日
  • 新宿高島屋:毎週金曜日
  • 東武百貨店池袋店:毎週土曜日

ちなみにオンラインでの販売はありませんでした。

本記事では、デパートでの販売における条件など詳細をお伝えするとともに、松島屋の歴史や特徴、口コミなど徹底解説します。

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百貨店などデパ地下での販売について

松島屋の豆大福は以下の百貨店でにおいて、曜日限定で購入可能です。

泉岳寺にある松島屋まで行くのが難しい方でも手に入れるチャンスがあります。

ただし、数に限りがあることと購入にあたって条件のある場合もありますので、以下を参考にしてください。

※2025年10月30日時点での情報になりますので、購入前に記事末尾の参考(デパートの公式情報)より、最新の情報を確認することをお勧めいたします。

そごう横浜店

[東京]松島屋/豆大福
(午後0時30分から販売、お一人さま5個まで)
※取り置き・ご予約不可。

引用:諸国銘菓・名産売場 日替わり銘菓のご案内 | そごう横浜店 | 西武・そごう

地下2階にある「諸国銘菓・名産売場」で販売されていますが、取り置きも予約もできないため、早めに並ぶことが大切ですね。

銀座三越

<松島屋>豆大福 
1個 251円
※お一人さま3点限りとさせていただきます。
※数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。

■販売日 毎週 木曜日 午前11時30分入荷予定
※交通事情などにより入荷が遅れる場合や品揃えができない場合がございます。予めご了承ください。

■販売方法 
エムアイカード会員さま限定とさせていただきます。
ご購入時にお客さま名義のエムアイカードのご呈示が必要となります。
当日ご入会いただいたお客さまも対象です。

■販売場所
銀座三越 本館地下2階 菓遊庵
※ご購入ご希望のお客さまは本館地下2階 豊島屋裏にお並びください。

※事前のお取り置きはできません。

※消費期限が短い商品のため、ご配送はご遠慮ください。

※お持ち帰りになれるよう、ショッピングバッグをお持ちください。

引用:【<松島屋>「豆大福」 販売方法変更のご案内】 | 食品 ギンザフードガーデン | 銀座三越 | 三越伊勢丹店舗情報

銀座三越でも購入が可能ですが、こちらはエムアイカードの会員であることが条件になっています。

ちなみに当日会員になった方でも対象とのことなので、早めに行って入会手続きをしてから並ぶのも手ですね。

また、取り置きなどはできないので、早めに行って並ぶより他、確実に手に入れる手段はありませんね。

日本橋三越本店

販売日 毎週 木曜 11時30分頃~
*交通事情、天候不順により、遅延及び入荷が無い場合がございます

販売方法 エムアイカード会員さま限定
お一人さま3点限り

引用:【<松島屋>「豆大福」 販売日変更ならびに購入条件のご案内】 | 和菓子・洋菓子・菓遊庵 | 日本橋三越本店 | 三越伊勢丹店舗情報

日本橋三越本店では、地下1階にある日本橋食賓館で販売されています。

注意点としては、エムアイカードの会員限定での販売となるため、事前に入会しておく必要があります。

日本橋高島屋

〈 松島屋 〉 豆大福
毎週金曜日 12時頃

引用:日本橋高島屋 S.C.|銘菓百選

日本橋高島屋の地下にある銘菓百選での販売となります。

上記以外に細かい情報はありませんが、他のデパート同様に早めに並んでおくことが必須ですね。

新宿高島屋

〈 松島屋 〉 豆大福
毎週金曜日12時頃

引用:新宿高島屋|銘菓百選

新宿高島屋では地下一階にある銘菓百選で販売されています。

上記以外に細かい情報はありませんが、他のデパート同様に早めに並んでおくことが必須ですね。

ちなみに2025年10月29日にリニューアルオープンしたばかりですよ♪

東武百貨店 池袋店

日替わり銘菓 毎週土曜日

東京〈泉岳寺〉[松島屋]
●豆大福
250円

ほとんどの過程が職人の手作業で行われるため、1日1000個作るのが限界というプレミアムな銘菓。
100年以上変わらない昔ながらの製法で守り続けられている伝統的な味わいです。

※午前11時より
※おひとり様最大5個まで

引用:全国銘菓撰 特設サイト|イベントガイド|東武百貨店

東武百貨店池袋店の地下一階3番地の全国銘菓選で売っています。

毎週土曜日のみの販売ですが、こちらも早めに並んでおくことが必要です。

松島屋の豆大福が買えるデパ地下一覧表

販売場所販売日時備考
横浜そごう地下2階
諸国銘菓・名産売場
毎週水曜日
12:30頃~
1人5個まで
銀座三越本館地下2階
菓遊庵
毎週木曜日
11:30頃~
エムアイカード会員限定
1人3個まで
日本橋三越本店地下1階
日本橋食賓館
毎週木曜日
11:30頃~
エムアイカード会員限定
1人3個まで
日本橋高島屋地下
銘菓百選
毎週金曜日
12:00頃~
新宿高島屋地下1階
銘菓百選
毎週金曜日
12:00頃~
東武百貨店池袋店毎週土曜日
11:00~
1人5個まで

いずれのお店も数量限定の為、確実に手に入れるためにも、早めに行かれることをお勧めいたします。

松島屋の豆大福の特徴

(1)塩気と甘みの調和が光る豆大福

松島屋の豆大福は、薄い餅の中にたっぷりと詰まった粒あんが特徴です。

赤えんどう豆はホクホクとした食感と絶妙な塩気で、甘さ控えめのあんこの風味を引き立て、餅生地は伸びが良く、職人の技が光る逸品です。

(2)職人の手作業が作る特別感

松島屋の豆大福は、朝4時からの仕込みで手作りで作られています。

餅米を一晩水に浸し、蒸してから餅つき機でつくという伝統的な工程が守られており、豆大福は1日1000個が限度とのことです。

上限1,000個と、大量生産ができないからこその特別感がありますね。

(3)種類豊富な大福ラインナップ

松島屋は豆大福だけでなく、草大福、栗大福、きび大福など多彩なラインナップを誇ります。

どの商品も丁寧に作られており、どれを選んでも間違いありません。

松島屋の歴史

1918年(大正7年)創業の松島屋は、昭和天皇が召し上がったことでも有名な老舗の和菓子店です。

創業以来、変わらぬ製法を守り続け、地元住民や和菓子ファンに愛されています。

昭和天皇が愛したというエピソードが、豆大福の格別な品質を物語っています。

店舗情報

• 所在地: 東京都港区高輪1-5-25
• 営業時間: 9:30~15:00(売り切れ次第終了)
• 定休日: 日曜・月曜(隔週)
• 価格: 豆大福1個 税込251円
• オンライン販売: なし
• アクセス:
泉岳寺駅(都営浅草線・京急線)徒歩5分
白金高輪駅(都営三田線・東京メトロ南北線)徒歩8分

口コミ・評判

(1)その他の口コミ

• 「赤えんどう豆のしょっぱさとあんこの甘さが最高!餅の薄さも絶妙で、食べた瞬間に幸せを感じます。」
• 「シンプルながら奥深い味わい。お土産にも喜ばれること間違いなし。」

(2)評価ポイント

• 餅の薄さと弾力が他店とは一線を画す。
• 赤えんどう豆の塩気がアクセントとして効いている。

おすすめメニュー

松島屋の看板商品である豆大福に加え、以下の商品も人気です:

• 草大福: よもぎの香りが際立ち、春の訪れを感じられる一品。
• 栗大福: 栗の自然な甘みと餅の相性が抜群。秋限定の商品です。
• きび大福: きび餅ならではの風味ともちもち食感が楽しめます。

近隣の観光スポット

松島屋を訪れた際には、以下のスポットもおすすめです。
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泉岳寺: 赤穂浪士ゆかりの歴史ある寺院。散策にぴったりの静かな場所です。

高輪ゲートウェイ駅周辺: 新しい商業エリアとして注目のスポット。モダンな雰囲気が楽しめます。

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東京三大豆大福 松島屋のまとめ

泉岳寺にある老舗の松島屋では、東京三大豆大福にも数えられている豆大福をいただくことができます。

手作業の為、1日に1000個しか作ることができない豆大福ですが、泉岳寺の松島屋以外にも、曜日限定ではありますが、日本橋三越をはじめ、デパ地下での購入も可能となっています。

シンプルながらも奥深い味わいで、地元住民から観光客まで幅広い支持を得ている松島屋の豆大福をぜひ一度召し上がってみてください♪

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参考(デパートの公式情報)

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