【違いは8個】ソイミルとソイリッチの口コミや使い方など徹底比較!あなたに合う豆乳は?

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

ソイミルとソイリッチは、どちらも「おからが出ない完全豆乳メーカー」として人気の2大ブランドで、30分で豆乳が完成するという優れものです。

見た目は似ていますが、実際には使う大豆の状態や搭載モード、仕上がりの食感、価格や保証内容などに明確な違いがあります。

まず大きな違いを整理すると、次のようになります👇

比較項目ソイリッチ(SOY RICH)ソイミル(SOYMIL)
ブレンダーPLUS
大豆の準備乾燥大豆をそのまま投入可能(浸水不要)大豆を浸水させるかすすいでから使用
容量・サイズ約800ml/やや大きめ約600ml/コンパクト軽量
搭載モード発酵(甘酒・ヨーグルト)対応茹で・スープ・保温・予約・洗浄モード搭載
仕上がりの食感濃厚でとろみがあり、豆の風味が強いなめらかで飲みやすく、軽い口当たり
運転音やや大きめ(パワフル)静音設計で早朝・夜も使いやすい
保証制度30日返品保証+1年保証1年保証(返品保証なし)
価格と販売形態通常19,380円
→特価14,990円
乾燥大豆とお掃除クロスつき
本体のみ13,980円
国産大豆付きのSOYMIL KITやマンスリープランあり
付属品クリーニングブラシ
計量カップ
取扱説明書
クリーンブラシ
計量スプーン
取扱説明書
レシピブック
レシピブック付属なしあり

大まかに上記のような違いがありますので、迷っている方は、以下のように考えると良いです。

💡こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

🫘 ソイリッチ(SOY RICH)がおすすめな人

  • 乾燥大豆をそのまま使いたい人(浸水の手間を省きたい)
  • 甘酒・ヨーグルトなど発酵メニューを楽しみたい人
  • 濃厚で豆の風味をしっかり感じる豆乳が好きな人
  • 返品保証付きで安心して試したい人

🌿 ソイミル(SOYMIL)ブレンダーPLUSがおすすめな人

  • 静音設計で毎日使いたい人(朝・夜でも気兼ねなく)
  • 保温・予約・茹でなどの多機能を活用したい人(レシピブックあり)
  • 軽くてコンパクトなモデルを探している一人暮らし層
  • 飲み口がなめらかでさらっとした豆乳が好みの人
  • 大豆選びもお任せできるSOYMIL KITを利用したい人

本記事では、この違いを1つずつ詳しく解説します。
あわせて、実際の口コミや使い方、豆乳の栄養価と健康効果についても紹介します。
初めて豆乳メーカーを選ぶ方でも、「自分に合う1台」が分かる内容です。

\大豆をそのまま使って濃厚豆乳!発酵食品もできる/

\大豆を浸水させてさらっとした豆乳が楽しめて、お粥やゆで卵なども作れる/

    1. 💡こんな人におすすめ
      1. 🫘 ソイリッチ(SOY RICH)がおすすめな人
      2. 🌿 ソイミル(SOYMIL)ブレンダーPLUSがおすすめな人
  1. ソイリッチとソイミルブレンダーPLUSの違いを徹底比較
    1. 基本スペックと容量・サイズの違い
      1. ソイリッチは「たっぷり作れる家庭用サイズ」
      2. ソイミルは「軽量・コンパクトで毎日使いやすい」
      3. ⚖️ まとめ:容量・サイズで選ぶなら
    2. 大豆の準備と仕上がりの食感の違い
      1. ソイリッチは乾燥大豆をそのまま使用できる
      2. ソイミルは浸水済み大豆を推奨(急ぎの場合はすすぐだけでもOK)
      3. 味や香りへの影響
      4. まとめ:大豆準備の違いで選ぶなら
    3. 搭載モードの違い|発酵か、保温・茹で重視か
      1. ソイリッチ:発酵モードも搭載
      2. ソイミル:保温・茹で・自動洗浄が充実
      3. 機能の方向性の違い
      4. まとめ:モードで選ぶなら
    4. 運転音の違い|静音性で選ぶならどちら?
      1. ソイリッチ:パワフルモーターでやや大きめの動作音
      2. ソイミル:静音設計で早朝・夜でも使いやすい
      3. 運転音の比較まとめ
      4. まとめ:静音性で選ぶなら
    5. 返品保証・アフターサポートの違い
      1. ソイリッチ:30日間返品保証+1年間製品保証
      2. ソイミル:1年保証のみ(返品制度はなし)
      3. 保証比較まとめ
      4. まとめ:安心感で選ぶなら
    6. 価格・セット内容・購入ルートの違い
      1. ソイリッチ:キャンペーン価格+大豆プレゼント付き
      2. ソイミル:レシピブック+国産大豆キット付きプランが充実
      3. まとめ:価格・セット内容で選ぶなら
  2. 口コミまとめ|使った人のリアルな感想
    1. ソイリッチの口コミ
      1. 悪い口コミ
      2. 良い口コミ
    2. ソイミルの口コミ
      1. 悪い口コミ
      2. 良い口コミ
  3. 豆乳の栄養と体への影響
    1. 豆乳の基本栄養成分
    2. 市販豆乳と手作り豆乳の違い
      1. 市販の豆乳(調整豆乳・無調整豆乳)
      2. 手作り豆乳(おから入り・大豆まるごとタイプ)
    3. 豆乳に含まれる注目成分と健康メリット
    4. 飲む量の目安と注意点
    5. まとめ
  4. まとめ~ソイミルとソイリッチ、どちらを選ぶべき?~
    1. ソイリッチがおすすめな人
    2. ソイミルがおすすめな人
    3. 最終結論
  5. 参考・引用

ソイリッチとソイミルブレンダーPLUSの違いを徹底比較

比べてみました

基本スペックと容量・サイズの違い

ソイミルとソイリッチは、どちらも「おからを出さずに大豆をまるごと使う完全豆乳メーカー」ですが、容量・サイズ・電力設計などの基本仕様には明確な違いがあります。

比較項目ソイリッチ(SOY RICH)ソイミル(SOYMIL)
ブレンダーPLUS
容量800ml(最大)600ml(最大)
消費電力加熱500W/ミキサー120W加熱400W/ミキサー160W
サイズ約W13×H28.5×D17cm約W13×H28×D11.5cm
重量約1.8kg約1.1kg
販売元Shop Japan
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングに公式あり
SOYMIL
Amazon・楽天市場に公式あり

ソイリッチは「たっぷり作れる家庭用サイズ」

ソイリッチは最大約800mlまで作れる大容量タイプなので、家族用やまとめ作りに便利です。

出力も高く(加熱500W)、一度にしっかり加熱できるため、濃厚な味わいが得られやすいのが特徴。

また、本体サイズはやや大きめですが、底が安定していて倒れにくいため、キッチンで安心して使えるという口コミも多く見られます。

その一方で、「一人暮らしだと少し大きい」「収納スペースを取る」という声もあり、家族・夫婦での利用や週末のまとめ作り派に特におすすめのモデルと言えます。


ソイミルは「軽量・コンパクトで毎日使いやすい」

ソイミルは最大容量約600ml、重量約1.1kgと軽量で、一人暮らしや毎日の習慣づくりにぴったりです。

コンパクト設計で、キッチンカウンターやシンク脇にも置きやすく、取り回しもスムーズです。

さらに注目なのが、公式の「ソイミルキット」です。

これは、厳選された国産大豆が含まれたセットで、「どの大豆を選べばいいか分からない」という初心者でも美味しい大豆が送られてくる便利なセットです。

しかも定期的に国産大豆が届くマンスリープランもあるので、継続しやすく、“大豆選びもお任せで豆乳生活を始めたい人”には理想的です。


⚖️ まとめ:容量・サイズで選ぶなら

  • 家族で飲む・まとめ作りしたい → ソイリッチ(大容量)
  • 一人暮らし・朝晩使いたい → ソイミル(軽量&省スペース)

家の中のスペースは限られていますし、使用する人数に応じて検討すると、置き場やオーバースペックなどに悩まされませんよ。

大豆の準備と仕上がりの食感の違い

ソイミルとソイリッチの違いの一つとして、使用する大豆の状態が挙げられます。

どちらも「おからを出さずに大豆をまるごと使う」タイプですが、豆の準備方法によって味や食感、香りに違いが出ます。


ソイリッチは乾燥大豆をそのまま使用できる

ソイリッチは乾燥大豆をそのまま投入可能な仕様です。

浸水の必要がないため、思い立ったときにすぐ豆乳が作れる手軽さが魅力です。

加熱しながら豆が内部で吸水し、粉砕されていくため、「濃厚でとろみのある豆乳」ができます。

一方で、乾燥豆のまま加熱されるため、豆の風味や香ばしさが強く出ることがあり、「しっかり豆の味がする」と感じるユーザーが多いのも特徴です。


ソイミルは浸水済み大豆を推奨(急ぎの場合はすすぐだけでもOK)

ソイミルは、大豆を前の晩から水に浸すことを推奨しています。

これは、大豆を柔らかくし、香りやえぐみを抑えるためです。

公式説明には次のように記載されています👇

「SOYMIL KITから付属スプーンで約3杯半の大豆を取り出し、一晩水に浸すことを推奨しています。浸水を忘れてしまった場合や、急いでいるときは水で軽くすすいでも作れます。品種によっては水に浸すことで青臭さを減らすことができます。」

引用:ソイミル公式サイト

つまり、浸水を忘れても“すすぐだけでOK”という形なので、前の晩からの準備が必須ではありません。

ただ、青臭さが苦手な方は前の晩から浸水することで、美味しく豆乳をいただくことができます♪


味や香りへの影響

  • 浸水済み大豆を使うと、内部まで均一に水が入り、粉砕がスムーズ。
     → なめらかでさらっとした豆乳に。
  • 乾燥大豆のまま作ると、加熱中に膨張しながら水を吸う。
     → 豆の香りが強く、濃厚でコクのある仕上がりに。

この「豆の水分状態」が、両者の味や香りの違いを生む最大のポイントです。


まとめ:大豆準備の違いで選ぶなら

  • ソイリッチ
    • 手軽にすぐ作りたい方
    • 豆乳は濃厚派!の方。
  • ソイミル
    • 豆の青臭さを確実に抑えたい方
    • 軽い飲み口派!の方
    • 厳選された国産大豆を色々試したい方
つぐ
つぐ

大豆を浸水させておくなどの準備について、ひと手間として感じるかどうかという点がポイントですね。

また、浸水によって得られる効果として、口当たりが軽くなったり、青臭さを抑えられるという点も好みによっては重要ですね。

ただ、ソイリッチでも浸水してから作ることで口当たりが軽くなったという口コミもあるので、どちらの機種でも、作り方としてひと手間かけることで同等になるので、大きな問題にはなりえないかもしれません。

搭載モードの違い|発酵か、保温・茹で重視か

ソイミルとソイリッチは、どちらも豆乳だけでなくスープやスムージーなど多彩な調理に対応している便利な調理機器です。

しかし、搭載モードの内容と得意分野には明確な違いがあります。

ここでは、各機能の特徴と用途別の使いやすさを比較していきます。


ソイリッチ:発酵モードも搭載

ソイリッチは「発酵」モードを搭載しており、甘酒や豆乳ヨーグルトを作れるのが大きな特徴です。

豆乳メーカーで発酵まで行える機種は珍しく、健康志向・発酵食品好きの人に向いたモデルといえます。

選択できるモードは以下の通りです。

  • 豆乳
  • ミルク
  • スープ
  • ジュース
  • 発酵(甘酒・ヨーグルトなど)
  • 温めなおし
  • 8時間予約

ちなみに、発酵モードでは、加熱温度を安定させながら長時間維持する制御が行われるため、とろみのある優しい甘みの甘酒や、自家製ヨーグルトが手軽に作れます。

また、発酵のほかにも温スープやポタージュづくりにも対応しており、“飲む豆乳+食べるスープ”の両方をカバーできる万能性が魅力です。


ソイミル:保温・茹で・自動洗浄が充実

一方のソイミルは、日常使いの便利さを重視した設計です。

搭載モードは以下の通りです。

  • 豆乳
  • スープ
  • 茹で(ボイル)
  • 温め
  • 予約(7・9・11時間)

さらにソイミルは「茹でモード」も搭載しており、ブロッコリー・卵・じゃがいもなどの茹で料理や、お粥などにも対応しているため、豆乳メーカーというより“小型マルチブレンダー”に近い存在と言っても過言ではないくらい幅ひろく使える便利さを兼ね備えています。


機能の方向性の違い

比較項目ソイリッチソイミル
主な搭載モード豆乳・スープ・ジュース・発酵(甘酒・ヨーグルト)・ミルク・温めなおし豆乳・スープ・茹で・温め・ジュース
特徴的な機能発酵モード搭載/ヨーグルトや甘酒対応
8時間予約
予約・保温・茹で・自動洗浄の利便性
7.9.11時間予約
操作の方向性シンプルで直感的(モード少なめ)多機能で細かい設定が可能
向いている人発酵食品を手作りしたい人/豆乳+甘酒生活派忙しい朝や夜に使いたい人/多用途調理派

まとめ:モードで選ぶなら

  • 健康志向・発酵食品派 → ソイリッチ
     → 甘酒やヨーグルトを1台で作りたい人にぴったり。
  • 時短・多機能重視派 → ソイミル
     → 茹でるなどの調理にも使用できるなど、日常の使いやすさを重視する人に最適。
つぐ
つぐ

どちらも豆乳づくり以外のメニューに対応している点では共通していますが、「発酵で健康を楽しむ」「便利機能で続けやすくする」かが選び方の分岐点と言えますね。

個人的には、発酵食品が作れるのは魅力的ですね♪

\発酵食品も作れる健康志向の豆乳メーカー/

\お粥やゆで卵なども作れる豆乳メーカー/

運転音の違い|静音性で選ぶならどちら?

豆乳メーカーを毎日使う人にとって、意外と重要なのが運転音の大きさです。

特に朝や夜に使用する場合、「音がうるさい」「子どもが起きる」といった悩みを避けたい人も多いのではないでしょうか??

ソイミルとソイリッチでは、モーター構造と攪拌力の違いから音のレベルに差が出ています。


ソイリッチ:パワフルモーターでやや大きめの動作音

ソイリッチは乾燥大豆をそのまま粉砕する高出力モーターを搭載しています。

乾燥豆は硬いため、粉砕時により強いトルクが必要となり、その分だけ攪拌音や振動音がやや大きめになります。

実際の口コミでも、「思ったより音がするけど、ミキサーほどではない」、「乾燥豆を砕くので多少うるさいのは仕方ない」といった声が見られています。

ただし、音の感じ方は周囲の環境音などによっても左右されるため、周囲が静かな深夜や早朝の利用を控えることでも気にならなくなる可能性があります。

また、下にタオルやマットを敷いたり、豆を事前に浸水させて柔らかくすることでも音を軽減させることができますよ。


ソイミル:静音設計で早朝・夜でも使いやすい

一方のソイミルは、静音モーターを採用し、運転音の低減に配慮されています。

加えて、浸水済みの柔らかい大豆を使用するため、粉砕時の抵抗が少なく、
「ブレンダー音が穏やか」「夜でも気にならない」という口コミが多く見られます。

また、モーター出力を制御することで、豆乳づくり中の“ガタつき”や“共振音”が少なく、
軽量ながらも安定した静音設計となっています。


運転音の比較まとめ

比較項目ソイリッチソイミル
モーター出力加熱500W/粉砕120W加熱400W/粉砕160W(静音制御)
音の大きさ(体感)中~やや大きめ(乾燥豆を粉砕するため)静か(浸水豆+静音制御)
使いやすさ濃厚豆乳を短時間で作れる朝晩でも使いやすく、家族が寝ていても安心

まとめ:静音性で選ぶなら

  • ソイリッチ
     → パワフルな粉砕で濃厚な仕上がり。音は多少あるが乾燥大豆が使用可能
  • ソイミル
     → 浸水豆+静音設計で非常に静か。
      夜や早朝に使いたい人、家族の生活リズムに配慮したい人におすすめ。

つぐ
つぐ

どちらも一般的なミキサーやジューサーよりは静かですが、静音性を最重視するならソイミルが優勢です。

返品保証・アフターサポートの違い

家電を購入する際に安心感を左右するのが、保証内容と返品制度です。

豆乳メーカーのように日常的に使う製品ほど、「合わなかったらどうしよう」「壊れたら修理できる?」といった不安を持つ人も多いでしょう。

ソイミルとソイリッチはどちらも1年の保証が付いていますので、使用後の故障などについては安心して使うことができますが、返品制度の有無が大きな違いです。


ソイリッチ:30日間返品保証+1年間製品保証

ソイリッチは、テレビ通販でおなじみのShop Japan(ショップジャパン)公式販売(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングも公式販売)となっています。

そのため、同社の標準サービスである「30日間返品保証」が適用されます。

開封・使用後でも返品可能(※消耗品・破損を除く)という柔軟な対応が特徴で、「まず試してみたい」「他社製品と比較して決めたい」という人にとって大きな安心材料です。

さらに、1年間の製品保証が付いているので、初期不良や動作不良があった場合は無償交換・修理に対応しています。

返品制度と保証の両方が充実している点はソイリッチの大きな強みといえます。


ソイミル:1年保証のみ(返品制度はなし)

一方のソイミルは、1年間のメーカー保証は付いていますが、返品保証は設定されていません。

ただし、ソイミルは「レシピブック付き」「大豆キットとのセット販売」など、購入後すぐに使える利便性を重視しており、初回から安心して使える工夫がされています。


保証比較まとめ

比較項目ソイリッチソイミル
製品保証1年間1年間
返品保証30日間返品保証あり(使用後も可)なし
安心感の特徴試してから判断できる購入後すぐ使いやすいセット販売

まとめ:安心感で選ぶなら

  • ソイリッチ
     → 「30日返品保証+1年保証」で安心。
      初めて豆乳メーカーを買う人や、通販に不安がある人におすすめ。
  • ソイミル
     → 返品制度はないが、1年間の保証で故障への対応はばっちり
つぐ
つぐ

返品制度があることで、「まず試してみたいならソイリッチ」という感じですね。


価格・セット内容・購入ルートの違い

ソイミルとソイリッチは、どちらも1万~1万5千円台の価格帯ですが、販売ルート・セット内容・特典・大豆の入手方法に明確な違いがあります。

購入後の使い始めやすさを重視するなら、この部分はチェック必須です。


ソイリッチ:キャンペーン価格+大豆プレゼント付き

ソイリッチはShop Japan公式ショップ限定販売で、2025年10月現在はキャンペーン価格で購入できます。

さらに、国産ブランド大豆「フクユタカ」を使ったプレゼントが付属しているので、届いたその日から豆乳づくりを試せるのが魅力です。

販売プランは以下の2種類👇

プラン名内容価格(税込)特典
基本セット本体+電源コード+クリーニングブラシ+計量カップ+取扱説明書19,380円14,990円お掃除クロス+「フクユタカ」乾燥大豆200g(プレゼント)
基本+大豆セット上記+「フクユタカ」乾燥大豆1kg21,580円16,970円お掃除クロス+「フクユタカ」乾燥大豆200g(プレゼント)

どちらのプランも、30日間返品保証+1年製品保証付き

また、分割払い(最大10回)にも対応しており、テレビ通販らしい安心感があります。

ソイリッチの特徴まとめ

  • フクユタカ」大豆プレゼント付き(200g)
  • 広口設計で手入れが簡単
  • 30日返品保証+1年保証で安心
  • Shop Japan公式ショップ限定販売


ソイミル:レシピブック+国産大豆キット付きプランが充実

ソイミルは、公式サイト・Amazon・楽天市場で購入可能です。

シンプルな単品モデル大豆付き(SOYMIL KIT)の2タイプから選べます。

また、様々な大豆の組み合わせを楽しめるSOYMIL KIT(80g×3種類)だけの購入や、毎月定期的に違った組み合わせの大豆が届くSOYMIL KITを送ってもらうマンスリープランもあるので、大豆選びに迷うことなく、様々な大豆による豆乳を楽しむことができるのも魅力です。

プラン名内容価格(税込)
ソイミルブレンダーPLUS(単品)本体・電源コード・計量カップ・クリーニングブラシ・レシピブック・取扱説明書13,980円
ソイミルブレンダーPLUS+今月のSOYMIL KIT付き上記+「今月のSOYMIL KIT」付き(国産大豆飲み比べ80g×3種)14,980円

さらに、公式サイトでは「SOYMIL KITマンスリープラン」が用意されており、【様々な国産大豆と巡り合える定期コース】として人気です。

豆の種類は月替わりで、「とよまさり」「あやこがね」「おおすず」など、国産大豆の味の違いを楽しみながら続けられるのが魅力です。

ソイミルの特徴まとめ

  • レシピブック付きで初心者も安心
  • 国産大豆3種の「飲み比べキット」付きプランあり
  • 「SOYMIL KITマンスリープラン」で定期的に新しい大豆を楽しめる
  • 「SOYMIL KIT」のみの購入も可能なため、様々な大豆を楽しむことができる

ソイミル楽天市場店はこちら▼



まとめ:価格・セット内容で選ぶなら

  • ソイリッチ
    • 返品保証付きで安心して試したい」「大容量タイプで家族で楽しみたい」人におすすめ。
    • 今なら“フクユタカ大豆”付きでお得にスタートできます。
  • ソイミル
    • 届いたその日から豆乳を作りたい」「大豆の種類を変えて味を楽しみたい」人におすすめ。
    • レシピブック付きで初心者にも使いやすく、マンスリープランで飽きずに続けられるのが魅力。
つぐ
つぐ

どちらも1万円台で購入できますが、
“お試し安心型”のソイリッチか、
“手軽で続けやすいソイミル”かで選ぶポイントが分かれます。

口コミまとめ|使った人のリアルな感想

ソイリッチの口コミ

悪い口コミ

悪い口コミ
動作音が思ったより大きい
  • 豆を砕くタイミングで「ブーン」という間欠的な音が気になる。
つぐ
つぐ

乾燥大豆をそのまま粉砕する構造上、静音ミキサー並みに抑えるのは難しい一方、稼働時間は30分前後で常時最大音ではありません。

キッチンマットや耐震マットの上に置くと振動が減り体感音が下がります。

日中の家事時間に運転したり、扉を閉めた別室(キッチン・洗面所側)で使うだけでも、生活音に紛れて気になりにくくなりますよ。

また、大豆をしばらく浸水させてから使うことで破砕の音が軽減されますよ。

良い口コミ

良い口コミ
豆乳がとても濃厚で美味しい
  • 「市販の豆乳よりも濃くて美味しい」
  • 「香りが優しく飲みやすい」
  • 「豆の味がしっかりしていて、出来たての温かい豆乳は格別」
  • 「おからを濾す手間がないのが嬉しい」
手軽に30分で完成する使いやすさ
  • 乾燥大豆と水を入れてボタンを押すだけで、約30分後には豆乳ができる手軽さが好評。
  • 「朝の支度をしている間に出来上がる」
  • 「豆乳を買い置きしなくて済む」
多用途に使える
  • 豆乳だけでなく、かぼちゃスープ・コーンポタージュ・ヨーグルト・甘酒・豆花など、幅広いメニューが作れる万能性が人気です。
  • 「裏ごししなくても滑らか」
  • 「スープもお店のような仕上がり」
つぐ
つぐ

ソイリッチは、濃厚で滑らかな味わいと、乾燥大豆から手軽に作れる便利さが高く評価されています。

音について指摘する声もあるものの、
「毎日続けられる」「健康にも良い」「家族にも好評」といった満足度の高さが印象的です。

特に、30分で出来たての豆乳やスープを楽しめる点は他製品と比べても大きな魅力ですね。

\大豆をそのまま使って濃厚豆乳!発酵食品もできる/

ソイミルの口コミ

悪い口コミ

悪い口コミ
仕上がりの濃さ・舌ざわりが豆量や豆種で変わる
  • レシピ通りだと薄く感じる
  • 大豆増量でざらつきが出る
  • 豆の種類で味が変わる
つぐ
つぐ

味については好みがあるので、作りながら好みの濃さを探していくことで自分にあった一杯が作れるようになりますよ。

また、大豆についての味の違いも同じように、色々と試す中で、濃さも含めて自分にとってのベストを探していくのも楽しいですよ♪

良い口コミ

良い口コミ
味と出来たて感
  • 「出来たてが格別」
  • 「市販より豆の香りがやさしく美味」
  • 濃さは豆量で自在に調整でき、朝の一杯が楽しみになった
手軽さ・時短(タイマー/自動機能)
  • 夜にタイマー→朝に熱々が好評
  • ボタンを押して約30分で完成、毎日でも続けやすい
静音性とコンパクトさ
  • 旧型や他社から乗り換えで「音が小さい」「スリムで置きやすい」
  • 集合住宅でも使いやすいという実感
多用途:スープ・ジュース・おかゆ ほか
  • かぼちゃ/蕪/ブロッコリーなどのポタージュが滑らか
  • ジュース機能・BOIL(下茹で)併用で応用幅が広い
使いこなしのコツ(実ユーザー発)
  • 浸水6時間以上でなめらかに/冷やすと喉ごし軽め
  • 注ぐ前に一度撹拌で沈殿ムラを減らす
  • 細ブラシ常備、ポタージュ後はすぐ洗うとラク
つぐ
つぐ

ソイミルは、出来たてのまろやかな豆乳を、タイマー込みで手間なく日課にできる点が高評価です。

また、レシピブック×飲み比べキットで初心者でも“自分のベスト”に早く到達でき、スープなどの応用も滑らかに仕上がります。

「毎日続けたい」「家族で楽しみたい」「豆の個性を味わいたい」という人に向く一台です。

\手軽に美味しい豆乳が楽しめて、お粥やゆで卵なども作れる/

豆乳の栄養と体への影響

豆乳は「植物性たんぱく質」「大豆イソフラボン」などを豊富に含む健康飲料として知られています。

しかし、実は“市販豆乳”と“自宅で作る豆乳”では、含まれる成分が大きく異なる点に注意が必要です。


豆乳の基本栄養成分

成分(100 mlあたり)一般的な豆乳(調整豆乳)手作り豆乳(おから入りタイプ)
エネルギー約46 kcal約55〜65 kcal
たんぱく質約3.6 g約4.0〜5.0 g
脂質約2.0 g約2.5 g
炭水化物約3.1 g約3.5 g
食物繊維ごく微量(0.1 g以下)約0.8〜1.5 g
イソフラボン約40 mg/200 ml約50〜60 mg/200 ml(豆まるごと使用時)

(参考:文部科学省「食品成分データベース」、日本豆乳協会、メーカー公開資料)


市販豆乳と手作り豆乳の違い

市販の豆乳(調整豆乳・無調整豆乳)

  • 製造工程で「おから(大豆繊維)」を濾して除去している
  • 滑らかで飲みやすく、保存性が高い
  • ただし、不溶性食物繊維や一部のミネラル・タンパク質は除かれる

手作り豆乳(おから入り・大豆まるごとタイプ)

  • 大豆を丸ごと粉砕・加熱するため、おから成分も含む
  • つまり「おからを飲む=大豆をまるごと摂る」イメージ
  • 食物繊維・ミネラル・たんぱく質量が増え、満腹感と栄養価が高い
  • ソイミル・ソイリッチのような家庭用ブレンダータイプはこの“まるごと豆乳方式”で大豆の栄養を余すところなく摂取可能

豆乳に含まれる注目成分と健康メリット

豆乳に含まれる栄養成分と、それにより期待される効果についてまとめます。

  1. 植物性たんぱく質で代謝サポート
    • 大豆たんぱく質はアミノ酸バランスが良く、血中コレステロールを下げる作用が報告されています。
    • 吸収がゆるやかで満腹感が持続しやすく、ダイエットサポートにも最適です。
  2. 大豆イソフラボンによるホルモンバランス調整
    • 植物性エストロゲンとして、骨密度維持・更年期症状の緩和・美肌などに効果が期待されています。
  3. サポニン・レシチンによる抗酸化・血流改善
    • 脂質代謝を整え、血管の健康維持や血液サラサラ効果が期待されています。
    • 特に豆をまるごと使うタイプでは、これらの成分をより多く摂取できます。
  4. オリゴ糖と食物繊維で腸内環境を整える
    • 豆乳に含まれるオリゴ糖は善玉菌のエサになります。
    • さらに“おから入り豆乳”では不溶性繊維も加わるため、腸のぜん動運動を促してスッキリ効果が高まります。

飲む量の目安と注意点

  • 大豆イソフラボンの安全摂取量:1日70〜75 mg(アグリコン換算)まで
     → 豆乳で約200 ml前後が目安。
  • 飲み過ぎるとカロリー過多や栄養バランスの偏りにつながる可能性あり。
  • 体質によっては豆乳の摂取でお腹が張る・ゆるくなることがあるため、少量から試すのが安心です。

まとめ

比較項目市販豆乳ソイミル・ソイリッチ(手作り豆乳)
製法おからを除去大豆をまるごと使用
食物繊維ほぼなし豊富(おから由来)
栄養価安定・飲みやすい高栄養・満腹感あり
保存性高い(加熱殺菌済)要冷蔵・早めに消費
飲みごたえサラサラとろり・濃厚
おすすめ層飲みやすさ重視の人栄養重視・自然派志向の人
つぐ
つぐ

ソイミルやソイリッチで作る豆乳は、豆をまるごと摂る“完全食”に近い存在です。

市販の豆乳と異なり、おからを含むことで、食物繊維・タンパク質・イソフラボンを自然な形で取り入れられ、「飲む」というより「食べる豆乳」として、健康志向の家庭にぴったりです。

まとめ~ソイミルとソイリッチ、どちらを選ぶべき?~

ソイミルとソイリッチはどちらも「大豆をまるごと使える豆乳メーカー」で、おからも含んだ“完全豆乳”を自宅で作れる点が共通しています。

違いは主に、「手軽さ」「機能性」「味の好み」「返品保障の有無」にあります。

ソイリッチがおすすめな人

向いている人理由
乾燥大豆をそのまま使いたい人浸水なしでOK。思い立ったときにすぐ作れる
返品保証・分割払いなどサポート重視の人30日間返品OK・Shop Japanの安心体制
濃厚タイプの豆乳を求める人乾燥大豆直使用のため、コクと香りがしっかり
ちょっと試してみたい人30日間の返品保障あり

ソイミルがおすすめな人

向いている人理由
静音・コンパクトを重視する人動作音が静かで、朝でも気兼ねなく使える
初心者・ヘルシー生活を始めたい人レシピブック付きで迷わずスタートできる
豆選びも楽しみたい人SOYMIL KIT(国産大豆飲み比べ)で毎月違う味を楽しめる
茹でたり調理もしたい人お粥や茹で料理もできる

最終結論

比較項目ソイミルソイリッチ
静か少し音が大きい
豆の準備浸水推奨(すすぎOK)浸水不要(乾燥豆OK)
付属品レシピブック+大豆キットあり大豆プレゼント付き(レシピなし)
価格帯約13,000〜14,980円約14,990〜16,970円
保証・返品1年保証30日返品+1年保証
向いている人健康志向・初心者・継続派手軽さ・安心サポート重視派

どちらも「おからを含む本物の豆乳を家庭で作れる」という点で、市販品とは一線を画したとうにゅを作ることができますので、日々の健康管理を目的に、豆の力をそのまま取り入れたい人にはどちらも正解と言えます。

ただし、それぞれにメリットやデメリットがあり、それは生活スタイルや価値感でも変化しますので、こちらの記事とご自身の生活スタイルなどを照らし合わせて選んでみてください。

\大豆をそのまま使って濃厚豆乳!発酵食品もできる/

\大豆を浸水させてさらっとした豆乳が楽しめて、お粥やゆで卵なども作れる/

参考・引用

タイトルとURLをコピーしました