火山の地熱で作られる世界でここだけの海塩である青ヶ島の『ひんぎゃの塩』。
人気の高い自然海塩ですが、どこで買えるのでしょうか??
まず、地域性の高い商品なども扱っているカルディですが、ひんぎゃの塩については、取り扱いはありません。
購入できる場所としては、
- 東京愛らんど:竹芝にある伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップ
- アイランダー:毎年11月に池袋で2日間だけ開催されるイベント
- 青ヶ島製塩事業所公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
実店舗での常設販売は、竹芝にある東京愛ランドしか確認することができませんでした。そのため、オンラインでの購入が確実です。
※2025年9月より2年間の予定で、工場の建て替えが行われているため、ひんぎゃの塩は“在庫限り”で、公式サイトでの在庫は終了されています。
この記事では、ひんぎゃの塩の販売店について、より詳細にお伝えいたします。
\火山の地熱で作られる世界で一つだけの塩/
ひんぎゃの塩はどこで売ってる?
カルディやヨドバシにある??
地域性の高い商品など、多くの商品を取り扱っているカルディですが、ひんぎゃの塩の販売はありません。
また、数多くの様々なジャンルの商品がを取り扱っているヨドバシですが、こちらも販売はありません。
実店舗での販売店舗
東京愛らんど
東京愛らんどは、公益財団法人 東京都島しょ振興公社が運営する、伊豆諸島・小笠原諸島の公式アンテナショップです。
- 住所:東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル内
- 電話番号:03-5472-6559
- 営業時間
- 平日 10:00 〜 18:00
- 土日祝 10:00 〜 20:00
※時期により営業時間が変わりますので、お知らせをご確認ください。
アイランダー(イベント)
「アイランダー」は、離島の特産品や文化を紹介する交流イベントで、1994年にスタートしました。
初回のみ青山で開催され、その後は毎年11月に池袋・サンシャインシティで2日間行われています。
各島のブースでは、海産物や加工品、工芸品などが並び、現地の方から直接話を聞きながら購入できるのが魅力です。
青ヶ島が出展する年には「ひんぎゃの塩」に出会える可能性もあり、流通が限られる今だからこそ注目しておきたい購入ルートのひとつです。
オンラインでの販売店舗
実店舗での販売もありますが、在庫状況などによっては無駄足に終わってしまう可能性も……。
オンラインであれば、送料がかかったり、割高にはなってしまいますが、自宅にいながらにして確実に購入できます。

楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングで購入できる?
楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングいずれも出品があります。
ご自身が集めているポイントや、楽天スーパーセールなどのようなタイミングに合わせて購入先を選択するとお得に買えますよ♪
\火山の地熱で作られる世界で一つだけの塩/
青ヶ島製塩事業所公式サイト
ひんぎゃの塩を製造されている青ヶ島製塩事業所の公式サイトから直接購入することも可能です。
ただし、2025年9月に2年間の予定で工場の建て替えをしていますので、新規の注文は2年後の発想となります。
公式サイトからの案内はこちらになります。
どこで買うのがお得?
もともとの定価が
- 50g :260円
- 100g :520円
- 200g :1030円
- 1㎏ :4,500円
に対して、Amazonやに対して、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングは2025年12月6日7時時点で、100g送料込みで1,340円~1,341円となっています。
つまり送料分割高になっていますので、竹芝の方に行く用事があるのであれば、東京愛らんどに行かれるのが最もお得です。
また、毎年11月に池袋で開催されるアイランダーに行くことで、様々な島の名産品を購入するのも楽しいですよね♪
ただし、竹芝や池袋に用事があるわけではないなら、交通費のことも考えるとオンラインでの購入が便利です。
しかも、各ECサイトとも価格が概ね横並びなので、セールなどのお得なタイミングで購入したり、集めているポイントに応じて選択すると良いです。
まとめ
ひんぎゃの塩の購入にあたり、身近で購入できそうなイメージのあるカルディでは取り扱いはありませんでした。
購入できる場所として、竹芝の東京愛らんどや、11月でタイミングが合うなら、アイランダーで直接買うことができます。
外出の用事がないのであれば、オンラインでの購入が便利です。
オンラインはどこを選んだらよいの?
価格差がほぼ無いので、選ぶ基準はコレ👇
✔ 普段アマゾン派 → Amazon(配送が早いことが多い)
✔ 楽天経済圏 → 楽天(SPUやポイント倍率で最安になる可能性大)
✔ PayPayユーザー → Yahoo!(還元率が強くなる)
→ 一番ポイントを貯めている場所で買うのが正解です。
2025年12月時点では公式販売が終了しており、在庫補充がないため、市場にあるぶんが無くなれば次回は再稼働後(約2年後)まで入手困難です。
ほしい方は在庫があるうちに確保した方が安全です。
また、他の天然塩について知りたい方は、こちらの記事を参照してください。
▶【スーパーで買える?】天然塩・自然塩おすすめ紹介!海水塩との違いについても解説!
\火山の地熱で作られる世界で一つだけの塩/
ひんぎゃの塩についてもっと知りたい
ひんぎゃの塩のスピリチュアルな意味合いについて考察しました。
▶【火山と海の塩】ひんぎゃの塩をスピリチュアルな視点で味わう

